“日記” Day 3
こんにちは、副代表兼広報のReiです。
今回も33期メンバーが残した日記とともに私の思い出話を!
太字が日記の引用ですよー。
② 嘉手納の米軍飛行場を展望台から見学し、飛び立つ航空機の大きさや音を体験しました。
距離感が分からなくなる体験でした。
普通の飛行機の大きさに見えるのは、あれだけ遠い位置にあるからなんだよ、と33期名物某ミリオタ君が教えてくれて、
確かに考えて見れば空港で見るくらいの大きさの飛行機があんなに遠くでも同じ大きさに見える…。っって、え!嘘でしょ!って思ったのを覚えています。
何が詰めるのか、何ができるのか、彼の説明を聞けば聞くほど私は自分の国で起こっていること何も知らなかったなぁ、と思わされました。
で!
これだけにとどまらず、この思いはこの日一日の体験すべてを通して思わされることになるのです。
そのあと、辺野古で活動している方の話を聞き、基地建設の座り込みの現場に実際に行くという貴重な体験を通して、沖縄の現状を知ることができた一日でした。
座り込みの様子
(※日韓学生フォーラムのメンバーは一切座り込みには携わっていません)
自分たちのおじいちゃんおばあちゃんの世代の人が炎天下の中座り込み激しく抵抗する姿に複雑な思いを持つメンバーも多かったようです。
また実際デモを行っている方にお話を聞くことができました。
何に対してどんな主張をしているのか、という説明を受けました。
日本語だったのでJKが英語で通訳?!みんなで協力しながら話を聞きました。
このような基地問題に対する座り込みに関するニュースはよく見かけると思いますが、実際にみて感じたショックはショックはすごく大きかったです。
何が正しいのか、どうすればいいのか考えても考えきれないトピックですよね。
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