OC紹介③ Yuki

みなさん、はじめまして。

34期JKSF OC(Operation Committee)財務担当のYukiです。(ゆきじゃなくてゆうきです)

ついに34期としての日韓学生フォーラムが始まりました!!

今回のBlogを読んだ方が、私もJKSF参加してみようかな、、と少しでも関心を持ってくれたら幸いです(^ ^)

では、まずは私の自己紹介から。

(写真左:Yuki 右:33rd KJ)

名前:Yuki(発音は花より男子にでてくるゆうきちゃんとおなじゆうきでお願いします笑)

大学:同志社大学

専攻:政策学部政策学科。ゼミでは、「途上国での持続可能な開発は可能か」というテーマで、国際問題や開発について学んでいます。実は、33期JKSFのメインフォーラムが終わった後、ゼミのフィールドワークで約2週間、開発を学びにアフリカのウガンダという国に行ってきました。33期として活動したことが、ウガンダでのFWにたくさんつながって、本当にJKSFに参加してよかったと感じた瞬間でもありました。

 DT(分科会)にて開発について韓国と日本の新しい視点から考えられた
 英語でプレゼンする事に慣れていたためウガンダでも英語で意見をたくさん言えた
 韓国人との距離感とウガンダ人との距離感が正反対

などなど。また、機会があれば詳しくお話したいです^ ^


(写真:ウガンダにて)


趣味:旅行!ドラマをみること!日本のドラマも韓国のドラマも大好きです。ドラマって一度見だしたら止まらないですよね。朝ドラの「ひよっこ」終わってしまいましたが、最後まで楽しんで見ました。最近は、KJ(韓国側のメンバー)とオススメのドラマを教え合って見ています。今はまっているドラマは、韓国でも旋風を巻き起こしたと言われる『도깨비』(トッケビ)です。このドラマの挿入歌を、*1JNの語劇(韓国語で桃太郎をベースとしたオリジナルの劇をしました)で使いましたよ。^ ^ KJの中では今「逃げ恥」がブームみたいです。

*1: JN(Japan night)という日本の文化や流行っているものをKJにお披露目するMain forum 中のイベントのこと


JKSFに入ったきっかけ:

学生のうちに、あまり関わる機会なかったアジアの他の国の学生と交流をしながら英語で意見を交わせる機会があればいいなとずっと思っていました。その中でも韓国をなぜ選んだのかというと、わたしの中では韓国人は隣国であるし他の国の人と比べたら共通点もたくさんあって価値観も近いため、すぐ仲良くなれるというイメージ。でも一方で、隣国であるからこそ抱えている歴史的、政治的な問題によってあまり関係がよくないと思う事も多々あります。でも、関係がよくないというのが漠然としすぎていて、どのような歴史的背景があるのか知りたい、もっとお互いの国について考えてみたいと思いました。

そのような中、同じ大学の友達が32期JKSFとして活動していました。友達から活動内容を聞くと、交流の面でも学術の面でも充実していて自分にとって実りのあるものになりそうだと感じたのと、公用語が英語と聞いて、これしかない!!と思い応募しました。


MF(夏のメインフォーラム)で印象に残った事:

FTTA(From Thoughts To Action)という、スローガンに関連したことをグループで考え、1日をかけて実行し、発表するというプログラムがあります。33期のスローガンは

Go Beyond to Shine Together!

私たちのグループが考えたのは

メインフォーラムの2週間で、私たちは言葉の壁やシンポジウム・DTなど様々な困難を乗り越え(Go Beyond)そして、一緒に過ごしてきた中で多くのShiningなMemoryができた。だからこのMemoryをずっと持ち続け、これから先も輝いていこう!

ということで・・・我らのShining Memoryを持ち続けるために全員分のフォトフレームを作成しました!!



(写真: FTTA member のフォトフレーム。これを全員分作成しました!)

以外と時間がかかって大変(⌒-⌒; )でも、発表の時みんなに作ったのを渡すととても喜んでくれたので、大大大満足なFTTAとなりました!

来年(34期)のスローガンはもうすぐ公開されます!お楽しみに!


最後に:

JKSFが他の団体と違う"アイデンティティー"は、「英語」で「直接対話する」ということです。歴史・社会・経済・政治・文化などすべての分野において、意見を交わすのは英語です。お互い第2言語である英語ではなすからこそ、やはり意思疎通が難しいと感じるときがありますが、お互い一生懸命言いたい事をわかりやすく伝えようとしますし、聞こうとします。そのため意見が言いやすく、議論をするとてもいい環境だと感じました。

さらに、日本のメンバーは東京、大阪、福岡、などなど日本各地から集まって構成されています。普段大学に通っているだけでは関わる事のない人たちと一緒に意見を交わす事ができるのは本当に貴重で、JKのメンバーから学ぶ事もたくさんあります。そして、しっかりと自分も意見を持って主張したいと士気を高めてくれる場でもあります。

学生じゃないとできない事があります。学生だからこそできる事があります。少しでも興味があるなら、JKSFという場で新しい事に今、挑戦してみて欲しいと思います。


少しでも興味を持った方は、今週末に開催される報告会へお越しください!詳しくはコチラ↓

https://www.facebook.com/jksf.info/


私も東京まで飛んでいきます!また11月に関西での報告会もするので来れる方はぜひ^ ^





オワリ( ´ ▽ ` )


JKSF blog

日韓学生フォーラム(JKSF)のブログです。 勉強会の様子はもちろん、 HPではわからない学術以外の活動やメンバーのリラックスしている様子などもUPしていきますよ!

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